さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

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ガン情報の見極め方・後編〜ガン学会に参加して想うこと〜

   

エビデンス(科学的根拠)に基づいた治療法を裏付けるための臨床試験・・・情報の信頼性が高いランダム化比較試験を行うが、それで本当に治療法の効果が白黒つけれるのか?・・・

聞き慣れない言葉が並ぶとイメージしにくいのですが、結局、それってホントに効くの?ということを信頼できる条件で試してみたよってことですよね。

実は白黒つけたい治療法でも、プラセボ効果(偽薬・心理的効果)や自然治癒力などの個人差があるため、治療効果の解釈はいろいろになるそうです。ハッキリ言えることは、ほとんどの医療行為は実はグレーゾーン。まったく効かない治療法はないが、100%効く治療法もないとのこと。薬の効果も言い方ひとつ。医学科学は万能ではないし、ましてや健康食品の臨床試験はないそうです。

覚えておきたい3つのこと

1・医療・健康に関する情報にはあやふやなものが多いこと。2・情報の取捨選択、そのための知恵が必要。3・自分の価値観や好みについて、自分自身に問いかけることも重要。

これらを頭に置きながら、日々に必要な情報を得てくださいとのことでした。

今の状況で最大限にできることをする

正確な情報を手に入れたとしてもするか、しないか。結局、個人の意思が一番尊重されます。「今の状況の中で最大限にできることをしましょう」先生のお話の中から、この言葉がプカリと浮いて見えました。

患者になりたての頃は医療側に怒りを感じたりします。手は差し出されているにも関わらず治せないって、どういうこと?この人は本当に私を救ってくれようとしているの?こんなにシンドい治療しかないの?なんで私だけ!などなど。(八つ当たりも含む)

治療は医療者からの情報や説明を理解して、納得して、患者と医療者の信頼関係の中で『患者が』選択できます。これが自分の命の責任を持つことで、実は私はこれがなかなかできなかったこと。治療法を選択するという当たり前のこと=自分の命に直結することになるので怖すぎたんです。そんなこと、いきなりしろって言われても!私は人一倍ノミの心臓の持ち主なのに!生死が一気に身近に来たわけで。

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自分で自分の命を決めていいと患者の腑に落ちた時に、医療の力は本当の力を発揮してくれるのだなと感じています。

ガンマナイフした時の一枚。(あれ?手が大きい?いや、顔が小さいってことに…)

縁あって知ったことをとりあえず実践してから、自分の身体に確認してきました。結果、私は食事や物事の捉え方を変え、服薬治療することに行きつきました。今の状況で最大限できることをしていると生きる力が湧いてくる気がします。

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笑いが随所に散りばめられ、要点が端的にまとまっている。とにかく話しに引き込まれるプレゼンテーション。私もあんな風に思いをお伝えできるようになりたいと、ただただ感動しておりました。

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信頼できるサイトを紹介してもらいました

街中にあるお気に入りのセレクトショップがあるように、信頼できるサイトに頼るのも一つだと紹介されていました。

「統合医療」情報発信サイトeJIM
統合医療とは近代西洋医学と相補(補完)・代替療法や伝統医学などさまざまな医療を融合し患者中心の医療を行うもの

これって、効きますか?
大野先生のコラム

 - ガンのこと, 日記

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