さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

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肺腺がんとのつき合い方〜落ち込み尽くす〜

      2015/04/17

「あなたはがんです。」と言われる確率は今や2人に1人というCMが流れています。「あなたは風邪です。」って言われるのと大差なく感じてしまいます。もちろん、その位に感じる方もいらっしゃるとは思いますが、私は違いました。「がん=死」と思い込んでいました。

闇の世界を味わい尽くす

末期のがんは手の施しようがなく、あとは死を待つだけと思っていた私は外に出ることも出来ないくらい落ち込んだ時期がありました。何を見ても、何を読んでも、何を聞いてもモノクロの世界から出られない…今のこの1分を過ごすのに精一杯…呼吸は浅くなり苦しくなる…しかし、その期間はとても大切だったと思います。それは落ち込むことを心ゆくまで味わい尽くせたから。モノクロの世界を歩き尽くしたことで私は満足したのです。言い方を変えれば、その世界に「飽きた」のです。

入院中に見た日の出

満足すると次に進む

人は満足したら、次に進むようです。お腹だけじゃなくて、心もそうなんですね。心こそ、そうなのかもしれません。味わい尽くさないと未練が残り、執着になって握りしめ、離れられずにその感情を味わい続けることになります。

飽きるまで味わい尽くした時に気づいたことが、今の私の大きな原動力になっています。

 - ガンのこと, , 日記, 統合医療, 身体

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