さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

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ガン学会に参加して想うこと

      2015/11/07

京都で開催されたガンの学会に参加してきました。

肺ガン患者会

肺ガン患者会ワンステップ!をされている長谷川さんのおかげでキチンとした手続きを踏み、参加することができました。

肺ガン患者会自体、今まであまり無かったと主治医から聞きました。予後が良くないガンなので続けられなかったみたいです。長谷川さんは肺ガン患者の皆さんのために熱い想いで真摯的に行動されている、とても信頼できる方です。

「何か知りたい」というよりかは「私にできることは何だろう」という思いを確認するために、とりあえず行ってみた今回。

セミナー受講

参加した患者会は指定されているセミナーを受講することができます。講師は現役医師。脳腫瘍、乳がん、妊孕性の問題、情報リテラシー、患者会の活動のポスター発表などでした。

脳外科医の先生による脳腫瘍の話は興味深く、自身の経験と照らし合わせて聞くことができ、より理解できました。そんなことができるのか!と驚いたのは機能的MRIという脳内地図を作る検査。脳の働く部位を正確に判断しながら脳内地図を作ることで、安心して脳にメスを入れることができ、術後の後遺症を防ぐことができるのです。普通のMRIは動かないで!というのがお約束ですが、身体を動かしながら撮影することで脳の機能を確認していけるそうです。

放射線治療のガンマナイフ、サイバーナイフなどの仕組みの話は専門的な単語が少なく、短い時間でしたがわかりやすかったです。自分がしてきた治療に合点がいきました。私はもうこれ以上、脳にダメージを与えられないのでこれらの治療は受けれませんが。

「今のガン医療は日進月歩だからね。」信頼する過去の主治医がくれた心に刻んだ言葉を思い出していました。それぞれの医師の話を聞き、浮かんできた言葉は『職人気質』。誇りを持ち、想いを持って、日々技術に磨きをかけているんだと感じました。

患者になると、社会に蔓延しがちなネガティヴな思いに巻き込まれたり、誰かや何かを悪者にすることで今、自分が持つ不安を無くそうとします。一言でいうとスネる、という感じでしょうか。いろんな話しは確かに一理あるだろうし、正解も不正解もないのはわかっています。ただ、スネていた頃の私はとっても嫌な感情ばかりで疲れて、全く楽しくありませんでした。

私はどう生きていきたいのか?

目の前にある出来事をどう捉えようが自分の自由です。患者自身がどう生きていきたいのか?がハッキリした時、医療の力は最大限に発揮され、患者の命を支えてくれるのだと思います。それはモノやコトや思い、すべてで受け取ることができます。そうして、すべてが信じられた時に自己治癒力というもののスイッチが入るのだと思っています。

そう信じてた方が私は気持ち良くって、力出る!ってだけの話しですけどね(^^)

この話を聞くためにココに来たのかも!と思った話はまた今度!

 - ガンのこと, 日記

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