さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

*

肺腺がんとのつき合い方〜怯えの正体〜

      2015/06/11

ガンに怯えた私がしていた「感じることを一旦無視する」作戦。今、起きている出来事はただ起きているだけだと割り切る。とりあえずその場を乗り切るには、いい作戦だったんですが解決策にはなりませんでした(笑)

結局ずっと怖い

その日その日を過ごせてはいるもののやっぱり結局、ずっと怖い。目に入るものは葬儀屋さんの看板だったり、お葬式の宣伝ばかり。なんでこんなにあるの?と、さらに怯えてました。そんな時、気づいたんです。フタをしたって、やっぱりあるもんはあるんだなー。怖いよー、怖いよーと叫ぶ私がいるんだなと。実際よく目につくものは自分が今、心の底で1番気になるものなんだとか。気になることに関する情報を脳は無意識に即座に探し出す能力があるそう。妊娠した時に世の中に急に妊婦さんが増えた気がしたのも、そのためと分かり納得です。

怯えの正体は自分が想像する未来の自分

怖過ぎて、力み過ぎて疲れて気づいた怯えの正体は「自分で想像する未来の自分の姿」でした。ガンになったらこうなるという自分の常識に当てはめた自分の姿に怯えていたのです。ウッカリしていました(笑)。まだ無い未来を勝手に決めて、勝手に怯えていたのです。

今を感じると今になる

ガンと告知されたら、おそらく誰でも動揺すると思います。落ち着きましょうと言われたってなれるもんでもなく。でもひとつ、試してみて欲しいのは『今』を感じてみて欲しいのです。私の脳や肺にはガン細胞があるかもしれないけど、道に咲く花や葉の美しさに感動し、吹く風の心地よさに癒され、散歩ができる体力があることに感謝できる。それらの感覚が、今ここに私が生きてることを感じさせてくれました。ガンだけど、私は今まだ生きてるんだと思い出させてもらえたのです。そう感じることが自己治癒力を発動させる第一歩になると思うのです。

 - ガンのこと, , 日記, 統合医療, 身体

AD

AD

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  関連記事

食とガンと生き方と(1)

今日で阪神淡路大震災から22年。あの頃に感じたこと。街から伝わる匂い、音、思い。 …

no image
受験間近・進路選択で悩む不登校だった娘に伝えた3つの言葉

先日、娘の個人懇談で志望校を変更した方がいいという担任からのアドバイスがありまし …

バーベキューで楽しい家族の集い

父のお墓参りに愛知県知多半島に来ました。久々に会う兄弟家族たちとパチリ。兄2人弟 …

栄養たっぷり愛情たっぷりの野菜を作る畑に初潜入

ずっと、ずっとしてみたかった… 畑仕事のお手伝いに行ってきました。 すぐ上でヒバ …

初開催『笑う女子会』ご報告

『笑う女子会』初開催をなんだかお天気にも祝福されているようで嬉しい! 患者ならで …

クルレ畑は生命力が溢れる場所

日曜日の朝は、クルレの畑仕事。大切で大好きな時間です。 おちゃめな愛されキャラで …

砂糖に税金?食生活を見直して医療費抑制

最近、テレビなどで賑わっています。砂糖に税金がかかるようになるかも!というニュー …

ランチ会・開催しました

『お腹いっぱい食べて痩せる?』『お肉をいっぱい食べる?』そんなハテナを解消すべく …

no image
今を感じながら生きることしかないな

ガンセンターに初めて入院した時、私はテラスで一人ヨガもどきをしていた。ベットの上 …

ガンになったことを知られたくない時に作ったウィッグの話

もう8年前のこと。2010年12月に初めての抗ガン剤治療をした。当時、標準治療だ …