さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

*

死ぬことに怯えてみて、わかったこと

   

同じガン種の友達がお空に帰ってしまうと、やっぱり心にくるものがあった。私のガンは穏やかだから大丈夫という思い込みを揺さぶられた。

私はガンになって『死ぬこと』に怯える時間が長かった。でも、ある時『なんで、怯えながら生きなあかんねん』とイヤになり、開き直って生きるようになった。

そうすると『死ぬこと』は遠い日常になる。でも、今回のようにガン友が逝くたびに揺り返しがくる。

ガン友は、ガンじゃない友達と比べると先に逝ってしまう確率はたしかに高い。

その代わりといってはなんだけど、私の大きな気づきを見つける力はとてつもなく大きい。そんな繰り返しで見つけたことがある。

『死ぬことに怯える』=『離れたくないほど幸せな世界に、今いるということ』

死にたくない。

自分だけ先に『ここ』から、この世界から抜けなきゃいけないなんて。そんなの、イヤだーーー‼

ということは、

『ここ』はもうすでに『離れたくないほど幸せな世界』ということに気付いてしまった。

以前の私は、夫が、子どもが、母が、あれやこれやが、私を不自由に不機嫌にさせている!もう!(怒)とよく思ってた。そんな時、ガンになり、死ぬことに怯えた。

少し時間はかかったけど、『もっと、こうなればいいのに』とダメ出ししてた私の世界は『もうすでに、めちゃめちゃ幸せだった』ということに気づけた。

だから、夫や母やガンとの関係性まで、いろいろとクリアしていけたのだと思う。こんなにスッキリハッキリできたのは、ガン友のおかげだ。

ありがとう。あなたと出会えてよかった。またね。

 - ガンのこと,

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