さ、やってみよか

末期ガンになった主婦が幸せ感じながら生きられるようになった食や知恵をお伝えします

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食費節約のオニだった私がガンになって気づいたこと

      2015/11/18

ずっと、節約が趣味だった私。子どもが生まれてからは、将来が不安で石橋を叩いて割るくらいのビビり方で生きてきました。

いかに節約するか

子ども1人の教育費に1千万かかる(もっと?)…などと聞くし、お金はちゃんと見張ってないとドンドン流れ出ていってしまう!そう信じていた私は家計簿とにらめっこ。削れるところを探した結果、食費はその一つになりました。

少しでも安いもので、いかに満足感を得るか、それが献立を考える私の当たり前になり、お腹が膨らみやすく、お値打ちな炭水化物(穀物類、イモ類など)に頼る献立作りになっていきました。それって、普通ですよね?

でも、ふと、こんなことを思いました。「朝はパン、昼は麺、夜はまぁ普通。炭水化物ばっかりだな。でも、そうしないとお腹膨れないし。…エネルギーになるっていっても、そんなに動いてない。余ったのはどこに?…エネルギーにするにはビタミンミネラルとかいろいろいるはずなのに、摂れてるって思えない…ホントは人間って何を食べてたらいいの?誰か、知らないかなぁ。本当のこと、教えてくれないかなぁ。今より、もっとオカズを増やす?…それは怖いわー。お金かかる。家計が回らないよ、きっと…」

ホントの節約のしどころ

そんなこんなの日々の末、ガンを作った私。病を得たことで健康な身体の大切さ、ありがたさを学びました。

治療費はホントにバカになりません。ガン治療すると、高額療養制度を利用しても毎月9万ほどが3ヶ月、4ヶ月以降は5万弱の自己負担金を払います(収入によります)。治療が続く限り。その他諸々にかかった分は思い出さないようにしてます(笑)。今まで何のために節約してきたのか、悲しくなりました。もちろん、健康保険制度のおかげで医療を受けさせてもらえている感謝は深くしています。ありがとうございます。

20年前にタイムスリップできるなら、間違いなく食費は削りません。ホントの節約のしどころは健康体を作ること、これに尽きます。

健康体でいることが本当の節約

口から入るもので身体は作られることを思えば、今まで選んでいた食材はお腹はいっぱいになるけど、栄養は不足していました。身体が無ければ、生きて存在していなければ家族の笑顔を見ることも、触れることもできない。美しい空を見て、美しいと感じることもできない。

食事バランスを変えた我が家は食費は上がりました。

もちろん、上がったなりにまとめ買いしたり、調理法や保存法を調べたりしての食費の節約はしています。でも、それは将来の不安からでなく、現在の体調の良さを感じる喜びからの節約です。ワクワクする未来への、自分や家族の身体への投資だからでしょうか?

さ、買出しに行ってきます!

 - , 日記, 身体, 食事

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